エンドゲーム2回目感想　ラストバトルでかっこよかったシーン

どうも

平成最後に観た映画は『アベンジャーズ/エンドゲーム』

令和最初に観た映画も『アベンジャーズ/エンドゲーム』だった七面鳥です

またしてもエンドゲームの感想を書こうと思うのですが前回は感情そのままのような記事だったので今回は冷静な状態で鑑賞して、「かっけぇ……」と感じたシーンを趣味全開で書きたいと思います。

またしてもネタバレ満載なのでご注意ください

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ビームっていいよね……

掌やビームを放つ武器もいいのですがやはり最高なのは胸の中心からだすビームではないでしょうか

先端から放つビームよりも「全力を出し切っている感」に震えます

しかもこの時ポッツ婦人が着ていたのは、トニーが「プレゼントしたのに着てくれない」とモーガンに愚痴っていたスーツです、なにその愛情最高かよ

最後にトニーが力尽きることもあってこのシーンは最高でした

カメラアングルもよかったですね

文句なし堂々の一位です

ヴィジョンを殺され怒りに燃えるウィッチがサノスを追い詰めるのもアツいですが、ピックアップするのはそこではありません

ウィッチのサイコキネシスで拘束されたサノスとエボニー・マウ(サノス側のサイキック)の会話です

サノス「空から撃てぇぇぇえ！」

マウ「しかし我が軍が……」

サノス「いいから撃てぇぇぇ！！！！」

いろんな創作物で観た展開ですが、王道でかっこいい会話なんですよコレ

ウィッチが自軍を犠牲にしてでも倒すべき強敵だということを観客に表現し

またサノスが大のために小を殺す的確な判断を下せる賢く強い敵であることが伝わります

まぁ、サノスの最終目的が「宇宙のために半分殺す」だったので言わずもがなではありますが

「いいから撃て」人生で一度は言ってみたいセリフですね

ガントレットリレーをした後のシーンですね

サノスがガントレットを手にするのですがそれをキャプマが止めようとする戦いです

ガントレットをめぐる手に汗握る戦いの中サノスのパンチをキャプマが余裕で頭で受け止めます

このあとにサノスがガントレットからパワーストーンを外し握りこんでパンチするシーンが最高です

戦闘中に柔軟な発想をもって状況を打開するという展開が大好きです

今までのシリーズのなかでも特殊能力を持たず肉体と盾だけで戦い続けてきたキャップがムジョルニアというスーパーアイテムを手にして盾と武器で戦うシーンがアツかったですね

今まではどこか戦闘が地味だったキャプテンアメリカがハンマーを使いこなしてサノスに肉薄するのはたまりませんでした

ただ殴るだけではなく、雷の力も使いこなし、投げた盾をハンマーで弾くなど多彩な攻撃手段を魅せつけられて興奮しないわけがない

四位までという中途半端なランキングですが戦闘に絞ると鳥肌が立ったのはこの辺りではないでしょうか、戦闘以外のシーンから選ぶと「アッセンブル」とか「私がアイアンマンだ」とか色々出てきて止まらないのでこの辺りでやめとくのが良いかという判断です

前の記事で書いていない感想になるのですがキャプマは単独映画のロングヘアよりもエンドゲームのショートカットの方がめちゃくちゃかっこいいと思いました、モヒカンになるかと正直ひやひやしましたがならなくてよかった……

3時間の映画で2回目ですしレイトショーを観に言ったので「寝ちゃうかもな」と思っていたのですが全く眠たくなりませんでした、ちなみにエヴァQの2回目で寝た前科があります

ちなみに最近話題になっているソニックのCMが上映前に流れたのですが、やはりキモイ……ｗ

デザインの変更は英断だと思います、ソニックは詳しくないのですがあれでは初見の人はまず観に行かないでしょうし、ソニックファンからは見放されるしでいいことはなかったでしょうね

これからまだまだ面白そうな映画が多いので楽しみです

「ライオンキング」「名探偵ピカチュウ」「スターウォーズ」「ゴジラ」「アラジン」「MIB」「トイストーリー」などなどおそらく観に行くと思います、そのときはまた感想記事を書くと思うので良ければ見てください

では